FAQ
よくあるご質問
応募資格について
- 半年や1年間の留学でも応募することができるのでしょうか。
また、それが可能な場合、大学付属の語学学校への留学でも応募することができるのでしょうか。 - 留学期間に関しまして、半年や一年間の留学は対象者の範疇です。又、大学付属の語学学校への留学も問題なくご応募頂くことが可能です。
- 現在すでに海外の大学に在学中なのですが応募可能ですか?
- はい、可能です。現在海外の大学に在学中であることには問題なくご応募頂くことが可能です。
- 本年度の奨学金に応募できなかったのですが、来年度応募させて頂くことはできますでしょうか。
- 本年度の奨学金につきましては1月に応募を締め切っておりますが、応募資格を満たす限り、来年度の選考にご応募頂くことは可能です。
- 今年度はまだ募集しているでしょうか?
- 本年度の奨学生募集に関しましては、恐れ入りますが1月末にて応募を締め切らせて頂いております。
- 私は文化政策関係のコースに進学予定なのですが、応募資格において進学先の専攻分 野は理系分野に限られていますでしょうか。
- 弊奨学金における対象奨学生の専攻分野に関しましては、特に規定はございません。
- 現在海外に在住しています。応募可能ですか?
- 海外に在学中でも、弊奨学金にご応募頂くことが可能です。
- コミュニティーカレッジから4年制大学への編入は奨学金を受ける上で対象になりますでしょうか?
- はい、対象内ですのでご応募頂くことが可能です。
- 募集要項では特に国籍に対する制限はありませんでしたが、外国籍で日本永住権を持たない場合でも応募することは可能ですか?
- はい、可能です。募集要項の要件を満たしていれば、国籍は問いませんので弊奨学金にご応募頂けます。
- 学費の一部を補助するとの記載がございますが、これは学費がかからない大学に進学する場合は審査の対象から外れる、または優先度が低くなるということを意味していますでしょうか?
- 奨学金のご支援につきまして、学費のみに限らず生活費に対しても支給させて頂いておりますので、学費がかからない大学に進学される場合でも審査の対象から外れること、また優先度が低くなることはございません。
- 第1志望の大学からはまだ合否結果が届いていないのですが、第2志望の大学から合格をいただきました。
応募要項に「志望した大学院などに合格出来なかっ た場合、合格取り消しとなることがあります。」とありますが、第二志望の大学への進学を決めた場合、奨学金の合格は取消になってしまうのでしょうか。 - 結果的に第2志望の大学への進学に決定された場合でも、大真奨学金の選考を通過された場合は奨学金が取消になることはございません。第1志望の大学からの合否結果が分かりましたら、ご連絡頂けましたら幸いです。
- 昨年度の募集要項を拝見させて頂いた所、年齢の制限が条件に明記されておりました。
本年度の募集要項が出ていない中で、大変失礼ではございますが、本年度の募集が出される場合、同様の年齢制限が出される可能性があるのでしょうか。 - はい。本年度の応募資格も同様の年齢制限となる可能性があります。
- 応募資格の生年月日に1年足りません。新規入学の学年ですが、応募できないのでしょうか?
- 誠に恐縮ではございますが、応募資格に記載の生年月日に当てはまる方のみと限らせて頂いております。
ですが数年後応募資格に当てはまるご年齢になられた際は海外の大学に在学中でもご応募可能ですので、引き続き奨学金をお求めでしたらその際に再度弊奨学金へのご応募をご検討頂ければと思います。 - 次年度の応募期間はいつごろから始まりますか?
- 募集要項の開示は9月頃を予定しております。明確な期日は決定しておりませんので、多少前後する可能性がございますが予めご了承くださいませ。
- 語学証明なのですが、大学ではフランス語で授業が行われるので、英語ではなくフランス語のDELF B2を持っています。英語の語学証明の代わりになりますでしょうか?
- 応募資格の要件として特定の英語試験における一定以上の成績が必須です。
- 外国籍の場合は提出書類の戸籍謄本の代わりにどういった書類を取得すればよろしいでしょうか。
日本生まれ日本育ちなのですが、外国籍のため戸籍謄本を取得することができないため、ご教示いただけますと幸いです。 - 特別永住者証明書のご提出をお願いいたします。
- 希望する人物欄に、英語などの語学能力を向上させる強い意欲のある方と記載されていますが、英語ではなくフランス語も該当していますでしょうか。
フランスの大学入学も該当するのならば、是非応募させて頂きたいです。 - フランス語はBCJ奨学金奨学生募集要項における希望する人物の範疇です。
- 来年から海外の大学院を考えているのですが、まだ応募している段階で入学許可を得ているところがありません。
現在、3校応募している状態で、学びたいことは一貫しているものの、志望大学・志望コースは異なります。応募可能でしょうか? - 応募可能です。差し支えないようでしたら、希望動機書に第一希望から第三希望の大学までご記載頂ければ幸いです。
- 奨学金を申し込むにあたりIELTSの各セクション(リーディング、ライティング、スピーキング、リスニング)のミニマムスコアは設定せずに、overall 6.5を満たせば応募可能なのでしょうか?
- 各ミニマムスコアの設定は有りません。全体で6.5以上のスコアを満たしていれば問題ありません。
- 生年月日の範囲は何故この期間なんでしょうか?
- 弊財団のポリシーとなっています。
- 提出する履歴書は通常求職時などに用意するようなもので、学歴職歴資格をすべて記入したようなものでよろしいでしょうか?
- 一般的な形式の学歴、職歴、資格等を記載いただいたもので問題ありません。
- 推薦状の2部のうち1部は友人からということですが具体的にはどういった間柄の友人が好ましいでしょうか?
指定は特にございませんでしょうか? - 推薦状を書いて頂くご友人につきまして特にご指定はありません。
- 出身校の留学制度を利用し約二年間二国間で留学をしていました。
現地の学校のそれぞれの成績は出身校の成績表には点数ランクが明記されていないため、現地校発行の成績表(全て英表記)を個別に添付しておいてよろしいでしょうか? - 現地校発行の英文成績証明書も応募時に添付頂けますようお願いいたします。
- 学業成績証明書は和文でなくてはならないとのことですが、交換留学先の学業成績証明書は翻訳を添付し、お送りさせていただくことはできるのでしょうか?
また、私の交換留学先(フランス)は20段階評価という非常に独特な成績評価をしております。
この点につき、フランス政府が20段階評価をアメリカ式ABC評価に換算する方法についての公式文書を発行しております。
この文書をそのまま添付、もしくは翻訳して添付させ ていただくことは可能でしょうか? - 学業成績証明書に関しまして、和文での発行が困難な場合、英文での応募をお受けいたします。
また、留学先の成績証明書における20段階評価をアメリカ式ABC評 価に換算する方法についてのフランス政府が発行する公式文書に関しましては、原本と翻訳版の2点をお送り頂けますようよろしくお願い致します。 - 応募書類に、学業成績証明書や戸籍謄本がありますが、これらは紙媒体でしかないのと思うのです。
その場合は、携帯で写真を撮ったものをメールに添付して提出すれば良いのでしょうか? - 応募書類ですが、写真撮影、またはコピー機等でスキャン頂いたものをご送付ください。
- TOEFL iBT などの語学力の証明は必要でしょうか?
- 応募書類における原則として過去一年以内発行の TOEFL iBT 又は IELTS の成績証明書の写しが必須です。
- 推薦状についてですが、教授や友人に書いてもらった推薦状はその方に直接御社宛に送ってもらった方が宜しいのでしょうか?
それとも私が他のファイルと一緒に添付して 問題ないのでしょうか? - 推薦状につきましては2部とも、他の書類とともに応募者様から弊社宛にお送り頂けますようよろしくお願いいたします。
- 推薦書に関して、友人から1部とあるのですが、こちらはインターンシップ先の上司に書いていただくということも可能でしょうか?
- 問題ありません。
- 推薦状に関して、友人から1通と要件に記載されているのですが、友人として中学時代からの恩師に執筆していただくことは可能でしょうか?
- 問題ありません。
- 応募書類の志望動機書ですが、まだ進学先が決定しておらず、希望大学として第三希望 まで挙げております。
志望動機書に書くのは第一希望の大学でしょうか、それとも第一から第三希望までの大学全てを書いて良いのでしょうか。 - 差し支えないようでしたら、第一希望から第三希望の大学までご記載頂ければ幸いです。
- 志望動機ですが、奨学生への志望動機と大学院への志望動機,どちらについて書けば良いでしょうか?
- 提出書類の志望動機を示した作文につきまして、志望する大学院、国名、専攻コースを明記の上主にその大学院を志望された理由を記載いただければと思います。
- 志望動機書の形式は自由とありますが,枚数の指定はありますでしょうか?
- ありません。
- 応募方法に「過去一年以内発行の TOEFL iBT 又は IELTS の成績証明書の写し」が必要であると記載されていますが、私が最後に受けた試験は1年以上前になるため、選考からは除外されるのでしょうか。
- 可能な限り選考対象にさせて頂ければと思いますので、前回受験された成績証明書の写しをご提出頂きたく思います。
- 応募書類の成績証明書につきまして、和文での成績証明書を出せないようなのですが、その場合はどうしたら宜しいでしょうか?
- 和文での発行が困難な場合、英文でご応募ください。
- 成績証明書は大学のマイページから発行されるもの(Unofficial transcript)でもよろしいでしょうか。
電子証明がついているもの(Official transcript) の発行には手数料が請求されるので、可能であればマイページで発行されるものを提出したいです。 - 成績証明書であればお受けいたします。
- 応募書類につきまして締め切りより後に送信するということは可能ですか?
- 恐縮ですが期日までにお送り頂けますようよろしくお願いいたします。
- 2週間ほど前から指導教員に推薦状を頼んでいて、まだ届いていないのですが、後日でも大丈夫でしょうか?
- 恐縮ですが期日までにお送り頂けますようよろしくお願いいたします。
- 奨学金の受給資格について質問です。
そちらの奨学金の応募書類で大学の成績証明書と教授からの推薦状が必要とのことですが、大学に在籍していない場合は応募ができないでしょうか? - 応募書類につきましては、在籍していた直近の教育機関における成績証明書と教員からの推薦状が必要です。
- 私の進学先大学院は1年目と2年目で異なるため2つ存在するのですが、志望大学の記載はどのようにすればよいでしょうか?
- 弊奨学金の給付期間は1年になりますので、1年目に進学予定の大学院をご記載下さい。
- 応募書類の一つに、志望動機を記した作文とありますが、貴社の奨学金を志望する理由でしょうか。
それとも進学予定の大学を志望する理由でしょうか。 - 進学予定の大学を志望する理由を作文して下さい。
- 応募書類に含まれる「大学または大学院における学業成績証明書」ですが、弊方イギリスの大学にて学士を取得したため、英文の成績証明書を所持しております。この場合、翻訳機関を通して和文を作成するのがよろしいでしょうか?原本(英文)提出の要否もご教示ください。
- 学業成績証明書に関しましては、基本は和文でのご提出をお願いしておりますが、和文でのご提出が困難な場合は英文での提出もお受けしております。
- TOEFL iBTの結果提出に際し、Home Edition(自宅受験)と会場受験の結果はどちらでも提出可能でしょうか。
また、提出可能だった場合、それらの2つの結果は等しく評価されますでしょうか。 - TOEFL iBT HomeEditionでもご提出可能です。同等の評価です。
- 応募させて頂くのですが、指導教官からの推薦書の提出方法について、私の指導教官が学生に推薦書の内容を見られることを好まない方で、私から直接メールで提出することが難しいのですが、指導教官の方から直接お送りさせていただく事は可能でしょうか。
- 推薦書の送付につきまして、指導教官様から直接送付いただいても問題ございません。
- 推薦状(担当教授からのものと友人からのもの)には電子署名などが必要でしょうか?
- 必要ありません。
- IELTSのスコアは既に海外大学に在学中でも提出が必要でしょうか?大学に入学する際に提出したIELTSは3年以上経ってしまいました。
大学の入学条件でIELTS 6.5以上を満たしているので提出不要になりませんか? - IELSTのスコアは、過去の結果でも、可能な限り選考対象にさせて頂ければと思いますので、前回受験された成績証明書の写しをご提出頂きたく思います。
- 推薦書について質問です。1枚は友人からとありますが、私含め友人もまだ大学2年生です。
誰も推薦書の書き方を知らないと思うので困っています。どうしたら良いでしょうか? - 推薦状に関しましては、特に決まった形式はありません。
書籍やインターネットなどを参考にしていただき、ご自由な形式でご友人に作成を依頼してくださいますようお願いいたします。 - 志望理由書は、なぜ奨学金が必要なのか、という金銭的な面について書くことを想定されているのでしょうか。
それとも留学の目的やなぜ留学が必要なのかを書くのが宜しいでしょうか。 - 進学予定の大学を志望する理由を教えて下さい。
- 推薦状、志望理由書ともに指定はありますでしょうか?
- 特にフォーマットの指定はありません。
- 成績表は留学中の成績表も含めてアップロードして宜しいでしょうか。
- はい、留学時の成績証明書もご提出いただいて問題ありません。
ただ、学業成績証明書に関しましては、基本は和文でのご提出をお願いしております。和文でのご提出が困難な場合は英文での提出もお受けしております。 - イギリスの大学に在籍中のため、大学からは英文の成績証明書しか発行されません。
大学発行の成績証明書を応募者本人が和訳したものを応募書類としてよいですか? - 原本となる英文の証明書と和訳された書類の2点を応募の際の提出書類としていただきますようお願いいたします。
- 募集要項に成績証明書の和文とあります。
これはすでに卒業した日本の大学における成績証明書を指すのでしょうか?
もしくは、現在在学中の大学における成績証明書でしょうか?
後者の場合、オフィシャルな和文の成績証明書が発行されないため、簡易的な和訳を添える形でもよろしいでしょうか? - 現在、在学中の成績証明書のご提出をお願いします。
簡易的な和訳と成績証明書とオリジナルの英文証明書の両方をご提出お願いいたします。 - 他国籍のために戸籍謄本を所持していません。代わりに住民票の提出でも大丈夫ですか?
- 戸籍謄本の代わりに住民票の提出をお願いいたします。
支給額について
- 支給される奨学金は入学先校が「学費」として定めている額に限りますでしょうか?
志望している大学は学費として徴収されるお金はほとんどないので生活費等に費やす費用が主な計算になるのですがそれに対しての支給というのはありませんか? - 学費だけに限らず、生活費に対しても支給させて頂いております。
- 他団体からも奨学金を受け取る 予定なのですが、重複受給は可能ですか。
- はい、可能です。ただし選考過程にて他奨学金の受給額や選考状況等の詳細の開示をお願いしており、その内容に応じて弊奨学金の支給額を決定させて頂きます。
面接について
- プレゼンに関してですが、作成した資料で補足しながらやることは可能でしょうか。
- 全く問題ありません。
- 2次選考のプレゼンテーションの当日の用意について詳しく教えていただけると幸いです。
- 課題内容についてより分かりやすくご説明頂けるようご準備をお願いいたします。
- 2次選考と3次選考は日本にいない場合、オンラインでも可能でしょうか?
- オンラインで行うことを検討させていただきます。
ミートアップ(旧壮行会兼成果発表会)について
- ミートアップに向けて何か準備するべきものはありますか?
- 特にご準備していただくものはございませんが、簡単に自己紹介や留学先での勉強内容などについてお話ししていただけたらと思います。
- 成果発表におけるプレゼンの目安の時間を教えて頂けますか?
- 目安として例年は一人15分で行われます。
- ミートアップでどのくらい(時間)かかる予定ですか?
- 2時間~3時間程度の予定です。
- 今回の留学に関すること(現地でのプロジェクト・生活・それを通じて学んだこと・将来のキャリアパスなど)以外に盛り込んだ方が良いものがあればお知らせ頂けると幸いです。
- 同じように海外留学を検討している後輩の参考になるかもしれない情報を出来るだけ盛り込んでください。
- 成果発表会について、例年何月ごろ行われますでしょうか?
- 例年7月末頃に開催されておりますが、年によっては変動する場合がございますのであらかじめご了承ください。
- 私の留学課程は2年間ですが、奨学金をいただくのは1年間なので、来年成果報告会に出席するという理解で正しいでしょうか?
- 来年の成果発表会頃に帰国される予定で日程が合うようでしたらお越しいただければと思います。
ですが日程が合わないようでしたら、オンラインでの参加、又は再来年以降の参加で問題ございません。 - ミートアップについて、交通費のご援助はございますか?
- 交通費につきましては、大変申し訳ございませんがご援助させて頂くことができません。
去年までの奨学生の方々にも交通費を支給させて頂いておらず、今まで適用してきましたルールといたしましては、ご援助させて頂くことが困難といった次第でございます。
こちらの都合により、遠方での開催ということでお手数おかけしますが、どうかご理解のほどよろしくお願いいたします。
毎月のレポート・奨学金支給について
- 奨学金を受け取るに当たり、必要な口座情報は何ですか?
- 原則として、名義人、銀行名、支店名、口座番号、銀行住所、奨学生の住所、(イギリス:IBANコード)です。
- 8月下旬から授業開始なのですが、レポートの提出は何月分からお送りすればよろしいでしょうか。
- 9月分からのご提出をお願いいたします。
その他
- 支援期間終了に際した提出物はありますか?
- 支援期間終了に際した提出物は成果発表会の際に使用したプレゼン(パワポ等)資料になります。
その他、ご質問等ございましたら、お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。